途中駅で立ち食いそばを食べた後、
長いこと楽しみだったラーメンを食う。
鶏がら味がうまかったが、
なにぶん歯が痛く、
「ここのラーメンってこんなに硬かったっけ・・・?」と思う。
入れ歯で食べるのもきついだろうな。


家に帰ってきて歯が痛いことを話すと、
親が抗生物質と鎮痛剤を出してくれた後
切開、掻爬してくれた。
拍動痛は治まったもののしばらく
ズーンとした痛みが続く。


それでも、手足をもんでもらい
複合したレメディーの入った溶液を飲んでいるうちに
不思議なくらい痛みが治まった。


やはり、先生だけでなく親にも相談すべきだった。
先生の言っていたことは確かに正論だ。
プラークコントロールをしない限り
絶対に治らないというのも実に教科書的だ。
でも、正直に言うと痛みもあの時点でとってほしかったなぁ。
そしたら、もう少しはテスト勉強もできたかもしれないのに。