寝ようと思ったら、旧友からの電話。
コールに対して出られずにかけ直すと、
なんか違う人と話しているような感覚。
どういったらいいだろうか・・・?
間違いなくそいつなんだけど、なんか違う。
電話の内容が聞き取れないくらいの大声と
早口は変わってないんだけど・・・
そして、当然その話になる。
すごく標準語くさいのだ。
(それでも関西のイントネーションが残っているらしい・・・)


無理もない。前に会ったのは半年以上前で、
もう1年ちかくもそいつは関東方面で働いている。
しかも、上司に関西弁を話すことについて
いろいろと言われるそうだ。
客商売ではそんなものなのかもしれない。
ついでにいうと、電話の受け答えも実に
社会人っぽかった。
なので、かけた瞬間「間違えたか?」とさえ思った。


明日にもう一度電話で話すことを約束して電話を切ったが、
なんか奥歯に物が挟まったような感覚だけがのこったので、
わざわざパソコンを立ち上げ直してこれを書いている。
もう寝る・・・眠い・・・
明日は洗濯をしなけりゃな。