伊香保温泉 露天風呂

観光センターで聞いて上がってきたんだが、
恐ろしく狭かった。
なんで言ってくれなかったんだろ、と思ってけど、
地図をよく見てみると実は上がる道を一本間違えたらしい。


飲泉は鉄の味。
タオルを車に忘れ、300円で購入。
風呂代が450円ってとこからすると高くないか?
いや、売ってないよりはマシだけどさ。
脱衣所のロッカーの鍵はディンプルキーだった。
関東ってすごいな。


ぬるめの湯は眠ってしまうほど気持ちよかった。
温泉から出てきたら温泉街を通る道は
既にヤバイくらい渋滞している。
回避するために一回山を下りようと道を曲がった。
曲がり損ねて西に降りそうに・・・
でも、結果からいうと渋滞回避してよかった。


3.3.7ビョーシ!!(1) (講談社漫画文庫)

3.3.7ビョーシ!!(1) (講談社漫画文庫)

群馬県にはどこに行っても
「猿にえさをやらないでください」って看板がある。
といっても都会には降りてないけど。
北関東出身ってことを隠す
登場人物の気持ちがちょっと分かった。
読んでた当時は東京から200kmもないじゃん、って思ってたけどさ。


それにしても、こうやって運転していたら
日本のほとんどは山で、
人の住んでいるところの8割は田舎なんじゃないかな、って
思えてくる。