真剣な話

父と初めて真剣に話をした。
この仕事に就こうと考えた時も
大学にはいると時も
大学院にはいる時さえ
真剣に話をしたことはなかった。


大学院にいることについての問題点。
①いまいる科の臨床に興味が全く持てない
②研究には興味はあるが、研究者になれるほど
自分を優秀だとは思えない。


つまり、生計を立てていくことができないだろうことに
時間を費やすのがもったいないように感じるのだ。
だったら、仕切り直そうかと思って
親と話をした。


結論としては
「そう思うならやめたらいいじゃないか」
「でも、自分が何をやりたいかを今度は
しっかり決めてどうするか決断しろ」
といわれた。


報酬がないのに「仕事仕事」といわれることに
不服を感じるなら「仕事を探して勤めるようにするように」
とも言われた。


ちょうど一年半くらい前に悩んでた研修をするか
それとも・・・ってところに戻ったことになる。


大学院に入ってから「弟の学費があるからお金は出せない」って
言われたし、入学を決めたときと今と状況がかなり違うってのもある。


とりあえず教授やいろんな人に
これからのことを話すことにしよう。
今度こそブレないようにしっかり決めて話そう。