昇仙峡の金渓館でほうとう

狭い道を抜け到着。
9時前についたのだが、あぶなかった。
9時から土日は交通規制のため車で入っていけなくなるところだった。
仙娥滝ギリギリまでいくところは日曜・休日の10時から規制。
土曜なので問題なし。

ギリギリまで車で行こうとしたら
店のおっちゃんに停められた。
場違いなほど大きな店。
「この先は行き止まりだよ」って。
行ってみてから考えるって言ってんのに、
聞いてんだか聞こえてるのに無視してんだか。
会話が成立しないんだったら話しかけてくるなよ。


ギリギリのとこまでいったら店があった。
駐車場もちゃんとある。
おっさん、ウソついてんじゃねぇよ！！


ここからは車では入って行けない。
1000円払ったら駐車1時間できると
書いてあったのでここに停めることにした。
早速土産物をえらんでいたら、
金渓館の店のおばちゃんが「あとでいいよ」って。
めっちゃいいひとだ





歩いて行くとすばらしい景色。
滝の迫力は春にいったところには及ばないもののなかなか。





帰ってきてさて1000円分何を買おうか、と思ってたら
「食事でもいいよ」と言ってくれた。
ほうとう食べようかどうしようかって言ってたら
「二人で分けてもいいよ」って。




すばらしい景色を見ながら頂く。
ほうとうは1200円。
他の食べ物は基本的に観光地価格だが、
ほうとうだけは別。
無茶苦茶おいしくてしかも安い。
二人で食ってもキツいくらいの量で、
カボチャもジャガイモも茄子もすごく煮込んであってうまい。
また来てみたい。
山梨でほうとうを食うならここが一番おすすめ。


道もすごく丁寧に教えてくれた。